スポットライトが輝る元に待つのは

ノンフィクションのほうがステキかもね。

ダイヤルABC☆Eの公開録音から感じたアイドル・A.B.C-Zの無限の可能性

こんにちは。きぬこです。

 

11月4日ぐらいに番組の公式Twitterをふと目にして

「あ、赤坂行こ」

 

と思ったので、久しぶりに早起きして(若干寝坊した)赤坂に行ってきました。

 

朝若干、というか割と寝坊したけど、やっぱりきちんとメイクはしようと思って、悠長に、たいしたことない顔を化粧してたら、ぎりぎりになってしまった(笑)。

 

そして

 

まさかの乗り換えミス。

国会議事堂前で乗り換えなのに、赤坂見附で降りる痛恨のミス。

田舎者丸出し、、これも良き経験かな、、

 

9時35分ぐらいにあの時アクトシアターへ向かった階段をぶわああって駆け上がったら

 

うきゃきゃきゃきゃ!!!

 

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー河合くんだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

赤坂の青空に響き渡るフミトカワイの笑い声。おたくやっててあんなさわやかな空の下で自担の楽しそうな声が聞けるなんて。幸せ者か。

 

河合くんはいつものだてメガネだった。普段ももちろんかっこいいけど、なんかちょっとダサいプライベートな河合くんが見られて嬉しかった。

 

収録は終始和やかなムードで、とっても居心地が良かった。

そして、別にA.B.C-Z目当てじゃないだろうなっていう男の人とかも、立ち止まって聞いてくれたり見てくれたりするのもすごく嬉しかった。

 

そして前日に、私のツイートにたびたび登場する山下担兼有岡担の友達を誘っていた。

「起きれたら行くね」なんて言っていたからどうせ来ないだろう、、って思っていたら、私より早く来てくれていた(笑)。

 

そんな彼女も楽しんでくれたようで

「塚ちゃん生で見るとかっこいいね!」とか「来年もあったら来たい」とか言ってくれてすごく嬉しかった。

そして「とっつーが拾われないボケしてるのがじわる」とか「五関くんいじられてへらへらしてるのはなんなの」とかジャニヲタならではの感想もくれた。さすが。

 

本当に楽しめたし、いいリフレッシュになった。

そして何より、今年が終わるまでに1回会えて良かった。友達とも楽しい時間が過ごせてよかった。

 

カウントダウンは死ぬ気でチケット取りに行くつもりではいるけど、とりあえず今年の現場は終了かな(嵐はある)、、カウコンはまあほぼ来年の現場だし、、と思ったので、友達と話しながら四ツ谷まで歩いて、今年河合くんに出会ってからのいろんなこと思い出していた。

 

まず思い返して、ジャニヲタとしての、それから人としての経験値が相当上がったっていうのはある。上京したり、環境が激変して新しいこともたくさん始めたっていうのもあるけど、彼らのおかげでたくさん成長できた部分があって。

 

まず衝撃的な出会い。さんざん書いたから割愛するけど、河合くんのように強烈に現れてくれると人生楽しくなる(笑)。でもこんな人はもう二度と現れないと思うし、現れなくていい。疲れるから(笑)。

 

そして今まで気にしたことのなかった「少クラ」というものとの出会い。毎週毎週ジャニーズエンターテイメント享受しすぎて頭おかしくなりそう。最高に楽しい。

 

そして初観劇。ちゃんと自分でお金を払って舞台を見るっていうのは初めてだった。

行って良かった。

 

あと今年の大きい出来事といえばですよ、、

 

河合くんに名前を呼ばれる。

 

しかも複数回、、決してJ`s倶楽部の回し者ではありません、、

五関様に「剥いてやる」などとほざいたのは私だし、「これコンサートの1曲目だったらアガるなあ~」とセトリに口を出したのも私で、屋良くんに「ドS」と言ったのも私。

 

すいませんでした反省してますがこれからもやります。

ちなみにですがジュリーをリクエストして河合くんの思い出ソングだったときは、一生この人を担当にしようと思いましたずっとついていくよ。

 

それから怒涛のSLT、とにかく熱い夏だった。こんな夏はきっと二度と来ない。

大阪にも行ってしまう自分にけっこう引いた。けどいいぞもっとやれ。

 

そして初めてのジャニーズ舞台。日生劇場とても素敵だった。

そういえばエビ座の感想をまとめていないぞ。早く書くんだわたし。

 

そして今回の公開録音。ステキな時間でした。

 

こうして振り返ると思うのは、

 

自分結構無茶して応援してる

 

ってことです。

 

時間もお金もぎりぎりで、予定もカツカツにしちゃうから結構無茶してんなーって思う。

そしてここで言いたいのは「無理」ではなく「無茶」だということ。

 

持論として、「無理」はいかんが「無茶」はどんどんするべきだと思っている。なんでかっていうと、無茶すると成長できるから。精神的にも肉体的にも強くなるし、辛い人の立場に立って考えられるようになる。それからお金や時間のありがたみもわかるようになる。あくまで持論なので全員に当てはまるかはわからないけど。

 

えび担割と無茶してる人多いな~っていう印象。たぶん本人たちに似て体育会系なんだろうな(笑)。みんな平気で多ステ遠征複数公演、そして掛け持ちをこなすし、それでいて自分のやりたいことしっかりやって、芯があって、ほかにも趣味がある人が多い印象。そうやって引き出しが多い人がたくさんいるから、話してて楽しい。私も見習ってえびのようにメンタルも体力もおばけになりたい(笑)。

 

かくいう自分も休みなしノンストップで駆け抜けたいタイプだし、趣味もジャニーズ以外にあるし、掛け持ちもしている。

そんな私にとってA.B.C-Zはすごく居心地がいい。そう本当に。

決して土日じゃないと会えない、夜公演しかない、なんてこともないし、リリースも現場も個人的にはとてもいいスパン。そして定期的に河合くんが名前を呼んでくれる。呼んでくれなくなったら前のやつを聴く(笑)。

会場での距離感もちょうどいいし、塚ちゃんは本当に友達なんじゃないかって錯覚しちゃうし(笑)。

何より本人たちのファンへの気持ちとファンから彼らへの気持ちがぴったり一致しているのはすごいと思う。それでいつも嬉しくなる。そして彼らはどこまでも優しい。いつもファンの話をしてくれて、優しい顔で客席を見てくれる。なんとか距離を縮めようとしてくれる。

「安売りしすぎ」なんて言われることもあるし、実際私も思ってたけど、今日の公開録音に行ってそんな心配はどっか行きました。

彼らは目の前にいる人を大事にしながら、メディアを隔てたファンへの気遣いもちゃんとできる人なんだなって思ったから。「聞いてる人はわからないと思うので」とちゃんと説明をしてくれたり、それでいてちゃんとこっちともコミュニケーションを取ってくれる。今日気が付いたのは、これは「安売り」なんかじゃなくて「やさしさ」つまり彼らの武器だってこと。「優しい」って言うのは簡単だけど、こんなに行動で示してくれる人はいないと思います。

 

赤坂で見た彼らにいろんな可能性を感じたし、いろんなアイドルの形があると思うんだけど、誰みたいになるでもなく、A.B.C-ZA.B.C-Zらしく、このままの道を歩んでいってほしなって思いました。

焦る必要なんてない。でも今までみたいに貪欲で、なんでもやれる人であって欲しいと思います。初めてのことにチャレンジする5人はキラキラ輝いてるから。ドラマにバラエティにダンスにラジオに舞台に歌にコンサートにコントに、もちろんいろんな顔を見たいんだけど、原点であるアクロバットだけは誰にも負けないでほしい。それを最終兵器にして、いろんなところに飛び出していってほしい。

 

偉そうなこといっぱい書いたけど、要はA.B.C-Z最高!!!!!!!!A.B.C-Zのファンで良かった!!!!!!!!!!!!!!!!ってことです。

赤坂の青空の下も日生劇場も大学の教室も代々木第一体育館もステージにできちゃうA.B.C-Zってすごくない!?最高すぎかよ~~

 

そうこの世は舞台。Show Must Go On!!!!!

世界を股にかけて、どこでも舞台にしちゃうA.B.C-Z最高。

 

これからも無茶して楽しく、いろんな経験をして成長して、A.B.C-Zを全力応援したいと思います。世間が5人の魅力に気が付いたときに死ぬほど自慢します。

 

話まとまってる微妙だけど!

読んでくださってありがとうございました。